チルノ
英字:Cirno
種族:妖精(「雪ん娘」「氷の妖怪」と呼ばれたこともある)
[人狼@ゆとり 2村] テーマ曲1:おてんば恋娘
テーマ曲2:おてんば恋娘の冒険
能力:冷気を操る程度の能力
出演:
『紅魔郷』2面ボス
『妖々夢』1面中ボス
『花映塚』自機
『文花帖(ゲーム)』LEVEL 2
二つ名:
湖上の氷精 - 『紅魔郷』
氷の妖怪 - 『妖々夢』
氷の小さな妖精 - 『花映塚』
不自然な冷気 - 『文花帖(ゲーム)』
氷の妖精 - 『求聞史紀』
湖に住む氷の妖精。氷の妖精であるため、常に体から冷気が出ており、彼女の周りだけいつも寒い
[人狼@ゆとり 3村]。いたずらが好きで妖精らしいともいえる幼稚な行動をとり、『紅魔郷』おまけ.txtには蛙を氷づけにする遊びを好んでいることが記されている。しかし沼に棲む大ガマに喰われた経験もあり、この出来事は後に「文々。新聞 第百二十季・水無月の一」に記事として掲載された。ZUNは「妖精は人間以下の存在」と語ったことがあるが
[人狼@ゆとり 4村]、『花映塚』での四季映姫の台詞によると、チルノは妖精の中でも力が強い存在らしいとのこと。『花映塚』のマニュアルにて、画面写真でと示され、その説明として「9.バカ」と書かれるという印象的な形で画面の説明に使われた。チルノがバカであるという設定は、元々は『紅魔郷』おまけ.txtの記述から派生した二次設定であったが、前述の『花映塚』のマニュアルおよびキャラ設定.txtに「バカ」と明記されたことや、求聞史紀での「どんな簡単ななぞなぞにも答えられない」などの記述によって公式設定化したものである。また、直接的に言及されたわけではないが、リグル・ナイトバグのラストワードの説明でもリグルがバカであることを言及するために引き合いに出されている。作品によって一人称が変化しており、『紅魔郷』では一人称を言わず、『文花帖(書籍)』では「私」、『花映塚』では「あたい」と言っている。
ふむ。なんでまるきゅうなのかはわからずじまいだった。