■ゆーろ「へい。まいど!」
■ミチル「Σな、なんか青い鳥がたくさんいますね・・・・」
■チルチル「でも、こいつらみんなピヨピヨ言ってるぜ。」
■ミチル「とにかく青い鳥だよね。これで幸せが戻ってくる・・・。一体いくらするんだろう?」
■ゆーろ「一匹100円。ねーちゃん美人だから5匹なら400円にしとくで。」
■チルチル「5匹もいらねーよ。じゃあ一匹おくれ。」
■ゆーろ「まいど。おおきに!」
2人はその青い鳥を買って村に帰りました。
青い鳥はすくすく成長しましたが、青い色はみるみるうちに色あせていきました。
何のことはありません。ただのヒヨコに青の塗装をしてただけの話です。
■チルチル「くそう、あの親父、騙しやがって」
チルチルとミチルは、怒り心頭で欧州の村にでかけていきました。