3115村 さっくりおとぎ。

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

あかずきんが村を訪れました。

ゆきおんなが村を訪れました。

いずみのめがみが村を訪れました。

ろびんそんくるーそーが村を訪れました。

したきりすずめが村を訪れました。

ながぐつをはいたねこが村を訪れました。

まっちうりのしょうじょが村を訪れました。

こぶとりじいさんが村を訪れました。

どうやらこの村には、村人が2人、人狼が1人、占い師が1人、霊能者が2人、妖魔が1人、神話マニアが1人いるようです。ダミーの役職もランダムです。

この村に潜む人狼は、いずみのめがみ です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。