3113村 食後のお茶を飲みながら村

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

あかずきんが村を訪れました。

きつねのよめいりが村を訪れました。

がりばーが村を訪れました。

ありときりぎりすが村を訪れました。

ぴのきおが村を訪れました。

うさぎとかめが村を訪れました。

さんびきのこぶたが村を訪れました。

おやゆびひめが村を訪れました。

しんでれらが村を訪れました。

ながぐつをはいたねこが村を訪れました。

どうやらこの村には、村人が1人、人狼が2人、占い師が1人、狩人が1人、妖魔が1人、狂信者が1人、聖痕者が2人、中身占い師が1人いるようです。ダミーの役職もランダムです。

この村に潜む人狼は、ありときりぎりす、ながぐつをはいたねこ です。

あなたは 聖痕者1 です。

あなたは 聖痕者2 です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。