2289村 赤く閉じられた頁

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

あかずきんが村を訪れました。

にんぎょひめが村を訪れました。

さるかにがっせんのかにが村を訪れました。

へんぜるとぐれーてるが村を訪れました。

しらゆきひめが村を訪れました。

きんたろうが村を訪れました。

ももたろうが村を訪れました。

きたかぜとたいようが村を訪れました。

うさぎとかめが村を訪れました。

うさぎとかめ2が村を訪れました。

うさぎとかめ2が村を去りました。

うさぎとかめ2が村を訪れました。

ふしぎのくにのありすが村を訪れました。

おやゆびひめが村を訪れました。

うさぎとかめ2が村を去りました。

かぐやひめが村を訪れました。

ぶれーめんのおんがくたいが村を訪れました。

はだかのおうさまが村を訪れました。

いっすんぼうしが村を訪れました。

うらしまたろうが村を訪れました。

ぴのきおが村を訪れました。

どうやらこの村には、村人が1人、人狼が2人、占い師が1人、妖魔が1人、Ｃ国狂人が1人、キューピッドが9人、神話マニアが2人いるようです。

この村に潜む人狼は、きんたろう、きたかぜとたいよう です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。