706村 ラピュ短期

人狼なんて、本当にいるのかい？

……と、地上ではいつも、危険なうわさ話の絶えません。今日も村の自警団は大忙しの模様ですね。

そんないつものおとぎの国に、不思議なことが起こったようです。見上げた空の、ほら、雲の向こうに──

http://z.la/c99y3
http://z.la/5moya

この村は、ＲＰの方向性を決めた、と役職、行動の言い換えのある村です。
編成は人数や皆さんの希望で、おいおい決めていきます。基本方針は妖魔あり、共有者ありです。すごいかもしれませんけど。
当然のことながら、勝利条件はシステムが出力するものと同一です。

詳細は先のＵＲＬ(>>1)を御参照ください。

■村人→【地上人（略称：地上人）】
■共有者→【飛行探検家（略称：探検家）】
■占い師→【飛行艇技師(略称：技師）】
■霊能者→【空中海賊団（略称：海賊）】
■狩人→【ラピュタ人（びと）（略称：王女/王子）】

■人狼→政府高官（略称：ムスカ一味）】
■狂人→【国防軍軍人（略称：軍人）】
■妖魔→【風の民（略称：風の人）】

・占い→「修理」
・霊能結果→「尋問結果」
・護衛→「護衛」
・ＧＪ→「ラピュタの怒り」
・襲撃→「拉致（ムスカ一味視点：ゴミ捨て）」
・吊り→「監禁」
・呪殺→「説得」

中バレ回避のため、という大義名分をつけて、ＲＰが決まるまで入村を控える算段のひどい村建て人からは、以上です。

束の間の物語をお楽しみください。

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　　　　　　　　　　 　　 P L O R O G U E

紀元前、はるかに進んだ超古代文明を築いた人たちがいました。
彼らは風を利用して工業を興し、空を”フロンティア”として飛行機械を縦横に飛ばせていました。
その中で、「ラピュタ人」とよばれる人々のみが岩石中に含まれる「飛行石」のかけらから結晶を作る事にに成功しました。そして、その力で巨大な空中都市をいくつも浮かばせていたのです。
しかし、紀元前500年頃に発生した奇病によって文明は崩壊。最終兵器の破壊力の記憶と、未だ空中にあるはずの財宝の城・ラピュタの記憶だけが諸民族の中に残りました...

時は現在。
貴方達は幾多もの危険に見舞われながら、ついに「ラピュタ」に到着しました。
「ラピュタは本当にあったんだ！」
貴方達は驚きと興奮を胸に、屋上庭園（集会場）でその第一歩を刻みました。
果たしてラピュタには何が待ち受けているのか...
ラピュタの財宝は？最終兵器の存在は？そして、ラピュタの未来はどうなるのか？
全ては貴方達の行動にかかっています。

見えて来た！見えて来た！
ラピュタは本当にあったんだ！

もう人間に化けなくてもタヌキのままでいられるぞ！

ここをオイラ達の第二の古里にするんだー。

ふぅ　ふぅ

[飛行機を屋上庭園に着陸させるとポンッとタヌキの姿に戻る。小さなショルダーバックからサラリーマンご愛用のスタミナドリンクを開けると一気に飲み干した]

ングッ･･･ングッ･･････プハァ

でも本当にラピュタがあって良かった。
このまま飛び続けてたらオイラどうなってたことか。

[古代都市と自然が融和した風景が、
仲間達といた自然の山々と重なり淡いセピア色の思い出を巡らせる。

まだオーニソプターから降りていなくても、
ココを安住の地にできるかもしれない、
そうグレンは直感した。

自分がするべき残りの仕事は仲間をココへ、
これからまた楽しくなる、仲間達と一緒にいられる、
疲れたが色濃く残る表情にニヘラと柔らかな笑みがこぼれた。]

[静かに凪ぐ風が疲れた体を癒し眠気を誘う。

ショルダーバックの影に身を丸めると
*ひらひらと舞う一匹の黄色い蝶が鼻先に止まった*]

秋分。雲量３割。

オーニソプター「おさんぽ号」が、休み休みはばたきはじめました。
雲の向こう、稲光を超えて、ラピュタがやっと視界に入って、あとほんの１マイル。
手が届きそうな天空の城は、陽光を受けて煉瓦質の落ち着いた佇まいをしています。
本当ならいったん帰投して、きちんと装備を調えて。そのあいだに、ラピュタは遠い海の向こうに飛んでいってしまうでしょう。おさんぽ号。ごめんなさい。いまだけはがんばって。

──上品な一冊の手帳には、そう残されていました。

わわっ。落ちないでっ。ラピュタについたら、たくさんお休みできるよー！
あと……千ヤード。もうちょい！あと……ちょっと！

やっ、落ち──

……

生きてる。

なつかしいな。草の香り。土の匂い。
んんー。

秋分。雲量３割。

飛行機雲がいくつか突き抜ける青空の下、屋上庭園は、懐かしい森の香りでいっぱいでした。
街からはもういなくなってしまったリスや小鳥が、色付いた木々の合間をとびまわっていて。塚の森を去っていってしまった、大切なともだち。ここにならいるかもしれません。
わくわくとあたりを見回しても人気もなく、ちいさなショルダーバックがぽつんと、黄色い蝶を休ませていました。

──ちいさな日記帳の一頁。

ん……。
あー。栗鼠がいる。（ごしごし）
懐かしい……。あのころみたい。

おいで。栗鼠さんおいで。
ほらほら、おべんとうあるよ？くるみ。好きだよね？

ほら……こわくない。
こわくないよー。

あは。くすぐったいよ。あはは。あはははははは。

えーうー。えへん。おほん。（もうずっと黙ってるつもりだったのに……）
えっとね。迷っていたことすら忘れていたのだけれど、急遽 http://z.la/62ki0 を見返してもらえますでしょうか。

この村を「ＩＤ公開」にしようか。やめとこうか。
アンケートにお答えくださいませ。
（わたしも入村してから、１キャラとして答えます）

■1.「ＩＤ公開」村に変更するのは賛成？反対？

秋分。雲量４割。

今日はアンケートに答えました。
■1.ID公開は、劇薬だと思います。そういう村があってもいいとは思いますけれど、次の機会にされたほうが……。

──ちいさな日記帳の一頁。

すごい、ラピュタは本当にあったんだ！
父さんは嘘つきなんかじゃなかったんだ！

あはははっ！

……？

いま、森のむこうから声がしたような。
きのせい、かな？

よーし、

ふふふ。
お返事あるかな。

ええと。リックのおへんじ以前に、ラピュタを長期用サーバーに移したいので、移住願います。

今のうちなら思い出もまだできあがっていないし、影響が少ないかなと。

↓移転先はこちら
http://euros.sakura.ne.jp/wolf/index.rb?vil_id=7#form

……で、こちらはとりあえず、短期ラピュタ村？
にでも流用しようかなとｗ

毎度毎度、手前勝手ですみません。

時系列で並べたとき、長期用サーバー開設前だったこの村が長期であることに問題がないことは、トップの告知で承知しています。

単純に、長期村は長期用サーバーにあったほうが、人が集まりやすいかな、と感じていたので今回の処置をとりました。

m（＿＿）m

ラピュタを知らないので、ＲＰが出来なさそうだな。

短期っ。たんきっ。

ラピュタの中に探検に行こうよ！
短期だからいまのうちから中入っちゃってもいいよね？
よーし！

飛行石みつけてきたよー！
やっほう、ふよふよだー！

浮遊石？

うん！
ほら、ハーヴェイも持ってみよう？

ひひひー、見てて！

飛ばないや。なんでだろう……？

とりあえず入っておこうか。