6873村 欧州廃人村

人狼なんて、本当にいるのかい？

うわぁい、いい子にして待ってまーす！

ZIPが落とせない！

彼氏が寝ちゃって暇なので遊びに来ました＾＾

んー、村建てをしようかなって思い、ちょっとお話を書いていたんだけど…ここで発表していい？

>>5
ビル…彼氏っていうことは…

人数少ないかなー･･･まぁランダムだしいいか。
>>6
ご自由におｋ

>>8
ありがとー
じゃあ、投下します。

うー

むかしむかし、ある村に大きな教会がありました。
教会には、天にそびえる高い塔があって、立派なな鐘がつるされていました。
その鐘には、『クリスマスの夜にだけなる』という、不思議な言い伝えがありました。
ところが、まだ一度もこの鐘がなる音を聞いた人はいませんでした。

遊びに来たー

クリスマスが近づくと、村の人たちは塔を見あげて話しあいます。
青汁：「今年こそは、あの鐘のなる音が聞かれるかなあ？」
うぃず：「ぼくは生まれてずっとこの村にいるけど、まだ一度も聞いたことがないよ。なんでも、ぼくのお爺さんが子供の頃に聞いたそうだけど、それは素晴らしい音色だったみたいだね。」
あぜ：「どうすればあの鐘はなるのだろう？」
ぶた：「神様に贈り物物をすればなる、という話だよ」

さて、この町のはずれの小さな村に、エリザベスという男の子と妹がいました。
ある日、エリザベスは妹の有理にいいました。
「クリスマスの教会って、とっても賑やかなんだってさ」
すると、有理は目を輝かせてせがみました。
「わあ、私いってみたいなあ」
「よし、連れていってあげるよ」
エリザベスは、有理と約束しました。

よっこいしょー、どっこいしょー

ずざ

>>11　なんかその話どっかで聞いた気がする

ちょｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ダンサーインザイザーク

そして、待ちに待ったクリスマスの前夜。
エリザベスと有理は、しっかりと手をつなぐと村へむかいました。
村の入り口までいった時、二人は女の人（ゆきの）が倒れているのを見つけました。
「どうしたのかな？　この人、動かないよ。お兄ちゃん、どうしよう？」
「このまま放っておいたら、凍え死んでしまう。困ったなあ？」
辺りは、誰もいません。

こういう村で狼を引くのが
▼kickクオリティィイイイイッ！

>>17
アメリカの童話。

エリザベスはポケットから銀貨をとり出すと、有理にさし出しました。
「この銀貨は神様への贈り物だよ。ぼくはこの人を助けるから、１人でいっておいで」
「Σえーっ、私１人でいくのぉ？　お兄ちゃんだってあんなに行きたがってたじゃない」
「いいんだ。さあ、行っておいで」
有理は仕方なく、１人で村の中へ入っていきました。

今ボロに

教会の中は、たくさんの人でにぎわっていました。
どの人も神様への立派な贈り物を、得意そうにもっていきます。
すのー：「私はこの占いに使う水晶玉を贈り物にするの。うちの家宝だけど、今年こそは鐘の音を聞いてみたいしね。」
綾乃：「おいらはこの「錆びない剣」を持ってきたよ。へへん、こいつのおかげで、俺は何度狼達を倒した事か。神さまもきっと喜んでくれるさ。」
きっく：「いやいや、鐘を鳴らすのは俺の贈り物で決まりだよ。神様にはうんと頑張ってもらわないといけないから肉料理を用意したんだぜ。」

キラキラとまぶしく光る宝石、山のような金貨、立派な銀食器・・・。
誰もが素晴らしい贈り物をして、鐘をならそうと考えていました。
けれど、鐘はなりません。
「今年こそ、鐘をならしてみせるぞ！」
最後に王様-はんぐりー3世-も、命の次に大切ににしている金の冠を捧げました。
さすがに、これで鐘がなるだろう。
と、みんなはジッと耳をかたむけました。
でも、高い塔の上は、シーンとしずまり返ったままです。

物語の途中で開始する酷いkickさんと予想する。

ああ、なんと、王様の金の冠でも駄目なのか」
のえる：「きっと、あの鐘は永久にならない鐘なんだ」
いぇき：「そうだ。そうにちがいない」
人々が諦め帰りかけた、その時です。
突然、塔から美しい鐘の音がひびいてきたではありませんか。

綾乃の1人称はオイラ

♪カローン、コラーン、カローン、コローン・・・・・・。
どきゅん：「あっ！　なった、とうとうなった！」
しゅるねい：「なんて、美しい音色なんだ」
げどー：「それにしても、鐘をならすほどの贈り物物をしたのは一体誰だろう？」
はんぐりー3世をはじめ、人々は一斉にふり返りました。
そこには有理が、恥ずかしそうにたっていました。
「わ、私、お兄ちゃんから預かった銀貨を一枚、神様に捧げただけだよ」
有理は、そういったあと、
(お兄ちゃんの助けてあげた、あの女の人は、きっとだいじょうぶだろうな)
と、思いました。

はうそだけど
思ったより人数いるな。少し夜長めです。
５０分にははじめていい？＞イリーナ