5056村 まったり童話村

おおかみさんなんてこわくない♪

本日の「まったり童話村」は【22：00】開始予定です。
他の村との兼ね合いで、多少時間が変更されるかもしれませんが、よろしくお願いしますね。

皆さん、今日も一日お疲れ様でした。
1日1回、まったり童話村の開催なの。

ここは不思議な欧州の国。
それはもう、たくさんの個性的な住人が住んでいて、わきわいわいしているの。
私のマッチは魔法のマッチ。
今日はどんな人が登場するのかしら…

[マッチ売りの少女は、一箱のマッチを取り出すと、更に一本のマッチをすった。]

（マッチに火がともると、そこに一匹のロバの姿が映し出された…）

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　　　　　　 『 　ブ　レ　ー　メ　ン　の　音　楽　隊　　』


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むかしむかし、ある町はずれをいかにも疲れはてた様子の一匹のロバがとぼとぼと歩いていました。
ロバの名前はmimuと言いました。

『…あ〜あ、疲れた。いままでさんざん村でこき使われて、人外を吊れなくなったら、すぐリストラでお払い箱か。
これからどうしようかなあ。
仕事のあても無いし、かといって、今更村の為に貢献しようと頑張る気もないし…
そうだ！ミュージシャンにでもなろう！バンドがいい。
陣営の壁を越えたエンターテイナーになるんだ！』

ロバがしばらく歩いていると、一匹の小柄なイヌが落ち込んだ様子で道端にたたずんでいました。

○ロバ（mimu）：「こんな所でどうかしたのかい？」

◇イヌ（エリザベス）：「どうもこうもおまへんがな。こないだまで勤めっとった社がクビにな りましてん。あまりにマゾすぎて、他の仲間から『変態』『どＭ』と言われましてな、はは…やりすぎましたわ。」

○ロバ（mimu）：「それはそれはお気の毒に。実は僕も，最近村をやめさせられたんだ。」

◇イヌ（エリザベス）：「そうでっか。お互い様でんな。」

○ロバ（mimu）：「ところで君は何かアテでもあるの？」

◇イヌ（エリザベス）：「いや、なにもおまへん。」

○ロバ（mimu）：「だったら、僕と一緒にバンドをやらないか？僕はベースをやるから君はドラムをやればいい。」

◇イヌ（エリザベス）：「そうでんな。ほかにアテもあらへんし。」

２匹がしばらく歩ていると、一匹のひねたネコがふてくされて寝ていました。

◇イヌ（エリザベス）「もしもし、どっか気分でも悪いんでっか？」

☆ネコ（tara）「べつに・・・」

◇イヌ（エリザベス）「こんなとこに寝転んでいるから、心配でんがな。」

☆ネコ（tara）「仕事がないから・・・・」

◇イヌ（エリザベス）「なんでまた？」

☆ネコ（tara）「霊能者のお仕事をしてたんだけど、お前が霊能者をすると負けると言われて…嫌気がさしてやめた。」

◇イヌ（エリザベス）「そうでっか。ほならわてらと一緒にバンドでもやりまへんか。なんせネコの手も借りたいくらいやし。あんたはギターをやればよろしいですさかい。」

☆ネコ（tara）「そうだなあ。ほかにすることも無いし。」

３匹がまたしばらく歩いていると、１匹のニワトリがせわしげにうろちょろしていました。

☆ネコ（tara）「君…どうかしたの。」

□トリ（有希）「仕事がないんだ。仕事が。」

☆ネコ（tara）「いったいどうして？…」

□トリ（有希）「人狼コンサルタントをしてるんだが、同業者にYuki、snoweさんがいて、よく間違えられるんだ。紛らわしいという事で、すっかりお客が来なくなってね。」

☆ネコ（tara）「ふ〜ん。なるほど…。」

□トリ（有希）「有希って分かり易い名前だと思うんだけどな。まったく、やれやれだよ。」

☆ネコ（tara）「なら、一緒にバンドをやったら？…とりあえずボーカルでも。」

□トリ（有希）「仕方がない。やるか！」

とりあえず、４匹は住むところを探しました。
しばらくいくと、森の中に荒れ果てた無人の一軒家を見つけました。
そして、４匹はその小屋で寝泊まりするようになりました。

ある晩、例によって４匹がバンドの練習の前の一眠りをしていると、小屋の 中に３人の男達が入ってきてこそこそ何かを始めました……

kick：「さあ、ここに隠しておこう。」

dqnchubo：「そうだな。ここなら誰も近付かないから隠しガネにもってこいだ。」

hungrysun：「えっへっへ、下手に手元に置いてて、村人に勘付かれたらやばいしね。」

dqnchubo：「まぁ、勘付かれそうになったら、消せばいいだけの話さ。」

kick：「いやいや、消すのは簡単だが、それで足がつく危険性があるからな。俺は消すぐらいなら、村の誰かに罪をなすりつけた方がいい。」

hungrysun：「村の人間は馬鹿ばかりですからねぇ。俺達がちょっと本気をだせば、勝手に無実の人間を処刑してくれるから、ありがたいよね。げへげへ。」

dqnchubo：「でも馬鹿ゆえに、何をしでかすか分からないから、現物だけは一応隠したほうがいいぜ。」

kick：「しっ、声が高い。隠し終わったら、誰かに見つからない内にさっさとずらかろうぜ。」

もうすぐ夜明け…そろそろ４匹が起き出す頃です。
そして…
その時、４匹が一斉にバンドの練習を始めたました。ギター、ドラム、ベース、 ボーカル…それぞれが勝手勝手に始めたからたまりません。

ものすごい音に男達はパニックに陥りました。そして慌てて小屋から逃げていきました。

明くる朝、４匹達は小屋の中からたくさんの札束を見つけました。
４匹はみんなでそれを山分けにして幸せに暮らしましたとさ。


お・し・ま・い♪

（教訓：『その内きっといい事がありますよ』）

余りに酷い話を見た。

内容じゃなくて作者が。

くまー

入るだけは入っておきましょう。

こそこそ

カナメさん村（進行中）としくさん村（23時開始？）がありますので…、予定道理22時開始の方向でいきますね。

>>15
あああ、貴方見てしまったのね。

>>19
予定通りね。把握しました。

ももたろさんももたろさん

おこしにつけたきりたんぽ

ひとつわたしにくださいな。

ぴよぴよ

きんのがちょうではないです。ひよこです。

｡oO（きりたんぽって食べてみたいなぁ）
｡oO（秋田県の名物だよねっ）
｡oO（どんな味なのかなぁ。おいしいのかなぁ。）

特技は赤ログです

戻りました。
>>25
お約束だけど▼おおかみおとこ。

狼男のかあちゃんが赤ずきんのおばあちゃんを騙った狼でＦＡ？

>>26
ぼくはＬＷだよ
第3陣営の対策をしたほうがいいと、忠告させてもらうよ

じゃあ>>26に追従。▼おおかみおとこ。

昨日はくまを噛んだら犠牲者が出なかったみたいだね。狩人はくまを守っていたか発表した方がいいんじゃないかな

おじいさんが山に芝狩に行くからきっと狩人はももたろう。

ずさー

あと2分で開始しますね。

わくわくてかてか。

う、トイレ行きたい…。

８、３のランダム、オーバーロード仕様か