1760村 暇な村

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

大工 ダグラスが村を訪れました。

花売り ヘレナが村を訪れました。

少女 アリスが村を訪れました。

司書見習い アンが村を訪れました。

詩人 アルベルトが村を訪れました。

学士 ノエルが村を訪れました。

委員長 ナディアが村を訪れました。

委員長 ナディアが村を去りました。

医師 エドワードが村を訪れました。

巫女 サクラが村を訪れました。

どうやらこの村には、村人が1人、人狼が1人、占い師が1人、霊能者が1人、狂人が1人、聖痕者が1人、キューピッドが1人、神話マニアが1人いるようです。

この村に潜む人狼は、詩人 アルベルト です。

あなたは 聖痕者1 です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。