1203村 克也の村

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

大工 ダグラスが村を訪れました。

保母 ミズリが村を訪れました。

少女 アリスが村を訪れました。

踊り子 フローレンスが村を訪れました。

シスター メリッサが村を訪れました。

お嬢様 エミリーが村を訪れました。

詩人 アルベルトが村を訪れました。

情報屋 マイケルが村を訪れました。

孤児 オスカーが村を訪れました。

パン屋の娘 イリーナが村を訪れました。

画家 ミユが村を訪れました。

学者 カークが村を訪れました。

おてんば カトリーヌが村を訪れました。

素浪人 キョウが村を訪れました。

詩人 アルベルトが村を去りました。

どうやらこの村には、人狼が2人、占い師が2人、霊能者が1人、狩人が1人、妖魔が2人、狂信者が1人、聖痕者が1人、中身占い師が1人、キューピッドが1人、神話マニアが1人いるようです。

この村に潜む人狼は、少女 アリス、情報屋 マイケル です。

あなたは 聖痕者1 です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。