4886村 新任女教師羊飼いカタリナの学園

人狼なんているわけないじゃん。みんな大げさだなあ

さ、授業を始めます。

今日は羊の入っている漢字についてお勉強しましょう。

おす

羊羹！

…着替える。

羯

あとは思い浮かびません

おや？フリーデル知らないかい？

「翔」
この漢字には羊に羽がついていますね。つまり、羊に羽がついたように飛び立つ様子を漢字にしたものなのです。

「美」
これは羊と大という字が組み合わさって出来た漢字ですね。大きい羊はまるまると太っていて美味しそう、と言うところから来たのだと思われます。古代の女性は太っている方が美人とされてきた風潮もありますしね。

羊羹（え、違う？）
美味しい。

山羊

美味しい。

ようかん　やう― 1 【羊▼羹】

〔「かん」は唐音〕餡(あん)を用いた、代表的な和菓子。古くは蒸し羊羹であったが、室町後期から寒天を用いる練り羊羹が作り出され、現在では後者が主。

羊が多いですね。

恙虫。

ほえ〜さすが先生だ。

マジメに回答すると
「善」

ひつじ 0 【羊】

偶蹄目ウシ科の哺乳類。ヤギに似るが、角は渦巻形。角のないものもある。細く柔らかいちぢれた毛が全身に密生する。性質は温和で、常に群れをつくる。草食性。毛（羊毛）・毛皮・肉・乳を利用するため、古くから世界各地で飼われる。メリノ・コリデール・カラクールなど品種が多い。緬羊(めんよう)。

やぎ 1 【〈山羊〉/〈野羊〉】

ウシ科の哺乳類。西アジアと中東のノヤギ・マーコール・ベゾアールから家畜化されたと考えられている。その歴史は紀元前数千年までさかのぼる。多くは二本の角をもち、雄にはあごひげがある。乳は栄養分に富み、肉・皮・毛も利用される。体は強健で粗食に耐え、飼育が容易。ザーネン・トッゲンブルグ・カシミヤなど品種が多い。実験動物としても重要。

どちらもウシ科ですね。

>>13
水羊羹は〜？

＞ペーター君
私の力ではありません、GOO辞書の力です。

美少女 リーザ

れいようとか、カモシカの漢字が出てこない…

「善」
……正直、羊を除いた部分がばらばらで良く分かりませんが、羊を美味しく食べていた昔の人は、良い羊を善としていたのではないかと思います。
先生は万能ではありません。

みずようかん　みづやうかん 3 【水羊▼羹】

寒天でこし餡(あん)を固めた、水分の多い柔らかい羊羹。冷やして食べる。［季］夏。

先生、なぜここで季語を入れたのか、GOO先生に聞きたい所存です。

>>21 さがしてきた。
羚羊

女教師とまで銘打ったのに誰もカタリナにセクハラしないのが謎だ。
まあ、３２分と言う半端な時間でスタートします。

リーザ×カタリナはちょっとマニアック過ぎるかな。

>>14は〜？

かもしか 0 2 【〈羚羊〉/▼氈▼鹿】

偶蹄目ウシ科カモシカ属の哺乳類の総称。ヤギに似た姿で、体色は変異に富み、頭胴長1.1〜1.8メートル程。急峻な岩場で生活し、植物の葉や芽を食べる。ヒマラヤから東南アジア、台湾、日本にかけて分布。ニホンカモシカとスマトラカモシカの二種よりなるが、一般には前者を指すことが多い。〔氈(かも)（＝毛織リノ敷物）を織るのに用いた鹿の意からの名という〕

どうでもいいですが、羊と言う漢字が入る動物はひたすらウシ科ですね。

セクハラ云々というまえに
教師っぷりに圧倒された。

>>23

「羊審判」で、原告と被告が羊を挟んでる形が「善」だべ。