3633村 誰が敵で誰が味方なのだろう。

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

大工 ダグラスが村を訪れました。

三等兵 リルムが村を訪れました。

門番 ヘンリーが村を訪れました。

学者 カークが村を訪れました。

おてんば カトリーヌが村を訪れました。

シスター メリッサが村を訪れました。

巫女 サクラが村を訪れました。

画家 ミユが村を訪れました。

詩人 アルベルトが村を訪れました。

どうやらこの村には、村人が1人、人狼が1人、占い師が1人、霊能者が3人、狂人が1人、狂信者が1人、キューピッドが1人いるようです。ダミーの役職もランダムです。

この村に潜む人狼は、シスター メリッサ です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。