150村 【身内】ひーたんの鳴く頃に〜　九州制圧編【身内】

昔々あるところに、小さな小さな村がありました。
みんなが平和に平凡に暮らしていましたが、ある日人狼が出るという噂が流れました。
なんと人狼は夜な夜な人間を食べてしまうというのです。
村人たちは半信半疑ながらも村はずれの集会場に集まり、話し合いを始めるのでした。

大工 ダグラスが村を訪れました。

保母 ミズリが村を訪れました。

学者 カークが村を訪れました。

パン屋の娘 イリーナが村を訪れました。

司書見習い アンが村を訪れました。

素浪人 キョウが村を訪れました。

神父 ラファエルが村を訪れました。

委員長 ナディアが村を訪れました。

巫女 サクラが村を訪れました。

花売り ヘレナが村を訪れました。

門番 ヘンリーが村を訪れました。

運び屋 イザークが村を訪れました。

三等兵 リルムが村を訪れました。

どうやらこの村には、村人が2人、人狼が2人、占い師が2人、狂人が1人、妖魔が1人、狂信者が2人、中身占い師が2人、神話マニアが1人いるようです。

この村に潜む人狼は、門番 ヘンリー、三等兵 リルム です。

夜が訪れました。
村人たちは自分の家に閉じこもり、無事に朝が訪れることを祈っています。